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虫歯治療

top_img07●虫歯の基本知識
みなさんは、一言で「虫歯治療」と言っても、実は段階によって様々な症状と治療方法があるのをご存知でしょうか。

 

・CO(シーオー)
歯の表面は「エナメル質」と呼ばれる硬い材質でてきています。そのエナメル質の表面で虫歯ができ始めた状態で、痛みなどの症状はありません。この時点で発見できれば削る必要はほとんどありません。

・C1(シーワン)
エナメル質の一部が虫歯菌によって溶かされてしまった状態です。削って詰める処置が必要になりますが、麻酔は必要ありません。

・C2(シーツー)
エナメル質の下には「象牙質」と呼ばれる柔らかい材質があります。その象牙質まで到達して虫歯が到達してしまった状態で、「痛い」「しみる」といった症状が出始めます。

・C3(シースリー)
歯の中心部にある「歯髄(しずい)」、つまり歯の神経にまで虫歯が到達してしまった状態です。激しい痛みが発生し、治療では神経を残すかどうかの難しい判断に迫られることになります。

・C4(シーフォー)
歯の根っこ部分にまで虫歯が進行した状態で、この時点では歯のほとんどが溶けてしまっています。神経が死んでいるため逆に痛みはなくなり、歯を残すために根っこの治療をしていくことになります。

虫歯治療で最も大事なのは、できるだけ早期に発見して治療を始めることです。一度削ってしまった歯は、元に戻りません。少しでも虫歯の可能性があると感じた方は、すぐに当院までご相談ください。

 

●虫歯治療のポイント
虫歯になったら何でも削ればいいというわけではありません。患者様によって、虫歯のなりやすさや進行のしやすさには違いがあります。大切なのは、それを見極め、削る必要があるかどうかの判断をすることです。もし必要がないのならお口の中の衛生状態をコントロールしながら経過観察をし、どうしても削らなければならない場合は、温度や力など様々な負担を受けるお口の中で長期間耐えられる歯を目指して、処置を行っていきます。また、治療後は、お口の中のチェックと維持のため、定期検査を欠かさないことが重要です。

歯周病

top_img08歯周病は、歯周病菌によって歯を支えている組織、つまり歯茎や顎の骨が侵されてしまう病気です。特に顎の骨が溶けてしまうと、いくら歯そのものが健康であっても、土台から崩壊するため場合によっては複数の歯を一度に失ってしまうこともあります。実際、日本人が歯を失う最も大きな原因は歯周病であることが分かっており、生涯に渡って健康な歯を守っていくためには、歯周病ケアが欠かせません。近年は歯周病と全身疾患の関連性も明らかになってきており、メディアでも度々取り上げられています。以下の症状に当てはまる方は、まずは歯周病検査にお越しください。

 

●こんな症状ありませんか?
・歯茎から出血する
・硬いものが食べづらくなった
・歯茎が下がって、歯が長く見えるようになった
・歯と歯の間が広がってきた
・口の中がネバネバする
・口臭が気になる

 

●歯周病治療のポイント
歯周病は細菌感染によって起きる病気のため、お口の中にいる細菌の種類や患者様の家族歴、全身疾患などのリスク診断をします。その上で、患者様と私達が一緒になって細菌を除去していく治療として、ブラッシング指導や根拠に基づいたプロフェッショナルクリーニングなどを行います。また、必要性と適応を見極めた上で外科的療法や骨の再生療法を取り入れることもあります。歯周病治療は、いわば歯を支える土台をしっかりと築くための、大切な治療です。

歯内療法(根管治療)

●歯内療法とは
歯内療法(根管治療)とは、虫歯が歯の根っこにまで達してしまった時や、歯の根っこ部分に膿ができてしまった時に行う治療です。通常の虫歯治療のように削って詰めればいいというわけではなく、歯の根っこにある細い管の中の状態を把握しながら、取り残しのないように細菌を取り除いていく必要があります。もし少しでも細菌が残っていると、治療が終わった後、歯の中で細菌が再び繁殖してしまうことになるからです。歯内療法は特に高い技術と特別な設備が必要な治療ですので、治療を受ける際はその点もしっかりと考慮するようにしましょう。

 

●歯内療法のポイント
歯内療法では、とにかく清潔で感染リスクの少ない環境を作ることが重要です。器具を全てオートクレーブで滅菌しているのはもちろん、ラバーダムで唾液の侵入を防いだ状態で、科学的な根拠に基づいた消毒や調薬をしていきます。そして、最後は再発リスクを抑える精度の高い補綴物を、責任を持ってお作りします。

補綴物(詰め物・被せ物)

●治療後も美しい歯に
虫歯治療で歯を削った後は、詰め物(インレー)もしくは被せ物(クラウン)で元の歯の形に戻すことになります。その際使用するのは材料には様々な種類があり、見た目のきれいさ、耐久性、変色のしやすさ、金属アレルギーのリスク、そして費用と、あらゆる要素を考慮して、納得のいく治療を受けて頂けるようにしています。

 

●補綴物を選ぶ時のポイント
長期間に亘って使用して頂く詰め物や被せ物を作る時ために重要なポイントは、とにかく隙間をなくすといった高い精度と、噛み合わせの力のコントロールをすることです。お口の中の状態を完全に再現するための歯の削り方、型の取り方、素材の選び方などは世界標準レベルのものを選択・採用し、信頼のできる一流の技工士にのみ製作を依頼して、できあがったものは最後にぴったりと歯に取り付けます。全てのプロセスで妥協せず、世界最高レベルの精度で、あなたの詰め物や被せ物をお作りいたします。(自由診療)

審美歯科・スマイルライン

歯の並び・色・形以外に、歯と歯茎の境目のライン(スマイルライン)も、美しい口元を実現するための重要な役割を果たします。1本だけ歯が長く見えたり、逆に一部の歯茎が出ていたりすると、ラインが揃わなくなり、結果的に口元が美しく見えなくなってしまいます。歯は白いけど何故か口元がきれいに見えない……。そんなお悩みをお持ちの方は、もしかしたらスマイルラインを揃えることで改善することができるかも知れません。特にホワイトニングをされた方は、その白さを一層際立たせることができるようになりますので、ぜひご相談ください。

 

●スマイルライン・審美歯科治療のポイント
スマイルラインによって、口元の印象は変わります。どのようなラインが美しく見えるのかは、感覚的なものではなく数値的指標があります。患者様が持つ条件(歯・歯茎・骨の大きさ、歯の形、歯並びなど)の中で、どのようなスマイルラインが患者様のお顔と調和するのかを見極め、機能(咀嚼・発音など)を損なわないように補綴処置、外科的処置(歯茎の処置)、矯正処置をいたします。

ホワイトニング

ホワイトニングは、薬液を使って歯の色を白くする施術です。歯を白くすることで自信を持てるようになり、表情や性格まで明るくなるという方も珍しくありません。歯は意外と他人から見られているもの。今、鏡を見てみて、歯の色が少しでも気になるようでしたら、一度ご相談にいらしてください。

 

●ホームホワイトニングとオフィスホワイトニング
ホワイトニングの方法は主に2つに分けることができます。まずはご来院時にマウストレーを作製して、その後はご自宅で実施して頂くホームホワイトニング。こちらは毎日少しずつ歯を白くしていくことができ、色の後戻りがしにくいという特徴があります。そしてオフィスホワイトニング。こちらは、当院内でやや強めの薬液とライトを使うことで、短時間で一気に歯を白くします。ご自宅で実施されるのが面倒な方や、今すぐ歯を白くしたい方にはオフィスホワイトニングがお勧めです。

 

●ホワイトニングのポイント
もし歯の表面に小さなヒビ割れがあったり、補綴物の隙間があったりすると、ホワイトニングの薬液が歯の神経に浸透して、場合によっては神経を抜かなければならない状態になってしまうこともあります。当院では、そういったリスクも全て考慮し、あらかじめきちんと診断をした上でホワイトニングを実施させて頂きます

インプラント

インプラントは、チタンなどで人工的に作られた「歯の根っこ」を顎に埋め込み、その上に人工歯を取り付ける治療方法です。顎の骨でしっかりと支えられるため、自分の歯と同じように噛むことができ、さらに他の歯に負担をかけることもありません。そういう意味では、インプラントは残っている歯の予防処置であるとも言えます。

 

インプラント治療は、正しく行えば最も信頼できる治療法の一つですが、そうでない処置によって力の問題(人工的な歯とインプラントをつなぐネジのゆるみ、破折等)が最も多く起きてしまっていると報告されています。どのような方向に力をかけるべきかまで考慮し、インプラント治療を行った歯に有害な力が加わらないようにすることが、長くインプラントを使用して頂けることに繋がります。そして、もちろん患者様ご自身とメンテナンスによるプロフェッショナルなクリーニングをして頂き、インプラントの感染を防ぐことも最低限必要です。「お口の中で、どこにどのような力が加わるべきなのか」といったリスクを全て考慮した上で、補綴の専門家としての知見や技術を活かしたインプラント治療を提供し、しっかりとメンテナンスで管理していくことで、一生涯使って頂くインプラント治療が可能となるのです。

入れ歯

top_img06入れ歯は、歯を失ってしまった時の治療選択肢として依然として多くの人に使われていますが、実際には満足のいっていないものを我慢して使い続けているという方が多いようです。入れ歯はお口の中にある意味で異物を入れることになるため、数ある歯科治療の中でも、特に歯科医師や技工士による違いが出やすいと言われています。当院では入れ歯治療を含む補綴分野の専門知識を持つ院長が、信頼のできる技工士と一緒に、患者様にご満足頂ける入れ歯をお作りしていきます。現在お使いの入れ歯に満足していない方は、当院までご相談ください。

 

●入れ歯治療のポイント
入れ歯は「痛い」「外れてしまう」といったイメージをお持ちの方が多いと思いますが、実はきちんと精密な製作と調整をやりきれば、思っている以上に機能するものです。諦めずに、まずは現状を把握して、より良い入れ歯を作っていくことが重要です。(自由診療)

予防歯科・メンテナンス

top_img07●日本も歯科予防の時代へ
日本はまだまだ歯に対する意識が低いというのが正直なところですが、それでも歯の治療ではなく「予防」で歯科医院に通われる方が増えています。他の病気と同じように、歯の症状も早く見つけてすぐに処置をするのが一番です。定期的にお越し頂くことでちょっとした異変にも気づくことができるのはもちろん、何もない状態であればクリーニングや歯磨き指導で健康な歯を保つための取り組みを一緒に進めていくことができます。これまで歯科医院は「歯に何かあったら行くところ」だと思っていた方も、今から予防を始めるようにしましょう。

 

●予防・メンテナンスのポイント
疾患がなければ治療は必要ありません。そういった理想的な状態を目指すためには、患者様にも予防の意識と知識を持って頂くことが必要で、さらに定期的な歯のチェックとプロフェッショナルクリーニングも欠かせません。また、当院にて部分的もしくは全体的歯科治療を終えた方にとっても、その得られた口腔健康を維持するためには、定期的なチェックとプロフェッショナルクリーニングが不可欠です。ご来院された際には、歯の状態などについて全て丁寧に説明し、患者様の不安もきちんと解消いたします。きれいで健康的な歯を、一緒に守っていきましょう。

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